開催日時 : 2017年05月21日 - 1:30 PM - 5:30 PM
開催場所 : クラブマネジメント(案内地図)
場所住所 : 埼玉県久喜市伊坂1511

参加対象者 : クリエィティブ能力を必要とされる方
参加定員 : 12名
参加料金 : ¥2,000 ※主催者からのメッセージに金額表記がある場合、そちらの金額になります。
キャンセル料 : 前日50%・当日全額

主催者名 : 株式会社クラブマネジメント 投稿者プロフィール
担当者名 : 徳川
電話番号 : 0480887666(TEL&FAX-24h) ※お問い合わせの際は「"オールイベント"を見た」とお伝えください。
受付時間 : 13:00~18:00(TEL)


ビジネス読書会 経済思想家「 カール・ポランニー 」

ビジネス創造のための想像力を触発する読書会

▼ 主催者からのメッセージ

ビジネス読書会 を 開催いたします。

経済思想家 「 カール・ポランニー 」 の 『大転換』 を 参加者で 読み解きます。

 

開催日時 : 2017年 5月 21日  (日) 午後 1時半 ~ 5時半

 

ビジネスに 最も大切な クリエイティブ(創造)力!

しかし、クリエイティブを 引き出す 潜在的な能力は、

イマジネーション (想像) の翼 を 存分に 広げることでしか 培うことは できません。

 

カナダの教育学者 キエラン・イーガン  (Kieran Egan)  を ご存知でしょうか?

 

彼は、 「想像力を触発する授業」 のために 認知的道具を 紹介しています。

1.  イマジネーション  (imagination)

2.  感情への訴えかけ  (emotion: hopes fears, and passions)

3.  物語  (story)

4.  認知的道具  (cognitive tools)

 

大人でも、 これらを意識することで、

イマジナティブ・アプローチを 身につけることができます。

クリエイティビティを伸ばすための訓練になります。

 

講師は、日本初のコミュニティビジネスサポート を 行う

クラブマネジメント 代表の 小幡 万里子 氏。

ビジネスプロデューサー協会 の 事務局長 を務めます。

カール・ポランニー を学ぶ小幡万里子氏

 

「講師というよりも、 参加者の皆様で、 これからの 日本経済を 予見する 想像力を高め、 向上心をもって クリエイティブな 仕事をされる方々との 学びの場に していきたいと 思います」

とは、 数々のコミュニティの企画・運営の経験を 積み重ねてきたからこその言葉に思えます。

 

※ 教材の 『大転換』 カール・ポランニー は、各自でご用意ください。 (ご用意できない方は、必要部分コピー代 実費 を 当日 お支払いただきます)

 


 

経済史と カール・ポランニー について

 

スコットランド生まれの アダム・スミスが 『国富論』 を 発表したのは 18世紀後半の 1776年。

アメリカ独立による 新世界の誕生と 産業革命の風が 強くなり始めた頃のことです。

 

「経済的な 自由なくして 政治的自由も 個人的自由もない」

 

・・・ 近代的自由の思想を放ったのは、 デヴィッド・ヒューム、 アダム・スミス、 アダム・ファーガソン の 3名のスコットランド人。

スミスは 「自己利益が社会利益に転化する」 という 法則 を 啓蒙しました。

個人の 「感情」 や 社会的 「偶発性」 を 重視し、19世紀以降の 資本主義市場の本質 を 予測したのです。

国富論以前、 オランダ生まれの 精神科医 バーナード・マンデヴィル は 『『蜂の寓話』(1714年) で、

 

「私悪は公益になる」

 

という 有名なロジックを 発表しました。

 

人間社会は 善良さや コミュニケーション、 慈悲や 温和等ではなく、

人間の いちばん下劣で 忌まわしい性質 によって つくりあげられる といった 性悪説に 基いた思想です。

スミスは、 これをヒントに、 分業と、 利己心や 自愛心が、 自由に発揮されることで、 大きな社会 (great society) がつくられると 啓蒙しました。

 

 

『国富論』 から 約半世紀が過ぎ、 デヴィッド・リカードの 『経済学および課税の原理』(1817) では、

生産物分配について、 生産物は 地主 ・ 労働者 ・ 資本家 に分かれ、

地代 ・ 賃金 ・ 利潤 に 分かれるだろうと予測しました。

 

現代の言葉でいえば、 レッドオーシャンで 競いあえば、

利潤と賃金は  一方の増加は 他方の低下を生じ、

理想的分配などない と。

つまり、

 

「市場の繁栄と 社会の充実は 重なることはない」

 

こうした中、 市場モデル と 社会モデル を 独自に組み合わせた、

小さいコミュニティ (共同体) や 集団的なアソシエーション (組合) が 必要だ という 思想が 現れました。

 

ソーンスタイン・ウェブレン は、 『有閑階級の理論』(1899) の中で、

アスター、ヴァンダービルト、ロックフェラー、モルガンらの資本家たちを、

「誇示的消費」 「代行的閑暇」 「製作者本能」 「略奪文化」

という用語を センセーショナルに使い、

メンガー、ジェヴォンズ、ワルラスらの用意した

「経済人」 「均衡」 といった概念を 非難するとともに、

そもそも 経済学に 「正常」 や 「平均」 の モデルや 科学的なものさし を 導入することに 異議を唱えました。

 


 

今回、取り上げる カール・ポランニー は、

アダム・スミス 以前の社会では 交換を介した利潤によって 経済活動が進行しているのではなく、

人間の経済が 広範な社会活動のなかに 埋めこまれていたことを 注目すべきだと 発表しました。

 

自給自足の 「家政」

誰もが納得する最適な利益配分と税の 「再配分」

親しい縁者や義理ある人などに贈答を交わしあう 「互恵」

市場での 「交換」

この4つが 相互に組み合わさったものが 経済 であり

市場社会において、商品とはいえない

労働 ・ 土地 ・ 貨幣 を 商品化したことを 痛烈に批判 しました。

 

『大転換』 の中で、 市場主義経済は、

コミュニティを破壊し、 伝統文化を衰退させ、 土地と労働と貨幣を 市場経済の武器に仕立てていくと、

まるで 今日を 見通していた カール・ポランニー を 読み解き、

その 想像力が どこから生まれてきたのか・・・

 

ブレーンストーミングを通じ、互いの イマジネーション から、 クリエイティブシンキング の時間をつくりあげます。

 


 

スケジュール

13:30 – 14:30 自己紹介 講師・参加者自己紹介
14:30 – 16:00 テキスト説明 経済史と『大転換』
16:00 – 16:15 休憩
16:15 – 17:30 ディスカッション・ブレーンストーミング

 


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タグ : STAFF PICKS, 埼玉県


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